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| 萩原山 |
妙覚寺建替工事 |
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| 所在地 |
堺市東区日置荘原寺町486,496 |
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| 建築主 |
萩原山妙覚寺 |
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| 施 工 |
株式会社 大重組 |
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| 建築面積 |
229.77 ㎡ |
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| 延床面積 |
164.54㎡ |
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| 構造・規模 |
木造、平家建 |
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| 竣 工 |
2011年11月 |
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大阪府堺市東区日置荘の町に位置する歴史の長さを誇る“萩原山妙覚寺”その前身は萩原神社の神宮寺真宗大谷派萩原寺であり、周辺の「原寺」の地名の由来となったとされています。今までの本堂は安永5年（1776年）江戸時代の
寺社建築の大工集団として有名な河内国石川郡新堂村（現在の富田林市）の棟梁によって建立されましたが、老朽化に伴い今回、地元の棟梁により再建されたものです。本堂の歴史を考え、使える建具・材料は再利用し、寺社建築でありながらも、耐震性並びに車椅子でも本堂に入れる様にｽﾛｰﾌﾟを設けるなど人にやさしい寺院として出来上がり、妙覚寺に又、新たな歴史が刻まれ加わりました。
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