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東工場余熱利用施設(堺市立のびやか健康館) |
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所在地 |
大阪府堺市金岡町2760-1 |
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建築主 |
堺市 |
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設 計 |
黒川・高橋JV |
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施 工 |
東急・森本・金本JV |
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建築面積 |
6,732.34m2 |
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延床面積 |
9,866.20m2 |
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構造・規模 |
RC造、SRC造、一部S造
地下1階地上2階
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竣 工 |
2004年2月 |
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本施設の計画は、クリーンセンター(清掃工場)で生み出されるゴミ焼却による余熱を利用し、市民の多彩な健康増進やスポーツ・レクレーション活動の推進を計り、市民福祉の向上に供する施設づくりを目指して計画されました。
・スポーツを通じての市民の健康増進
・「ゆとり」「集い」「ふれあい」の場づくり
・市民の生活文化の向上
以上3点を施設整備の基本コンセプトとし、温水プール・温浴施設・フィットネススタジオ・多目的グランドなど多彩なスポーツ施設の組み合わせ、レクレーション性の高いメニューの提供、ユニバーサルデザインの導入などにより、低年齢層から高年齢層までの幅広い利用者が快適に利用できる生涯スポーツの拠点を創出しています。 またスポーツやレクレーションへの参加・観戦を通じての新たなコミュニケーションやネットワークの形成を目的としています。さらに、堺市によるフェニックス文化軸構想で位置づけられた堺市の東の玄関口を象徴するものとして、個性と魅力のある開かれた施設の実現を目指しました。
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